レンタソーラー

品質管理ポリシー

品質管理ポリシー

品質管理

一般的に太陽電池パネルを主とするソーラー発電機は、設置後にほとんど動かすことがないため、ほぼメンテナンスフリーと言われています。

しかし、短~中期間での設置・撤去を繰り返すレンタルにおいては、作業時や運搬中など太陽電池パネルが気付かぬ内に損傷してしまうことがあります。例えば、太陽電池パネルを構成するセルに発生するクラック(割れ)などの損傷です。これは肉眼による確認ができない上、太陽電池パネル自体からは発電するため見落とされることがほとんどです。

ソーラー発電機のレンタルでは適切な管理体制のもと運用されなければならないというのが弊社の信条です。レンタソーラー®では、お客様に安心してソーラー発電機をお使いいただけるよう下記検査を行い基準をクリアしている製品のみ出荷しております。

検査基準


清掃

絶縁検査

出力性能検査

クラックチェック

①太陽電池パネル

  • ・返却品の清掃
  • ・絶縁検査
  • ・ソーラーシミュレーターによる出力性能検査
  • ・EL試験によるクラックチェック

②ソーラーパワーボックス

  • ・自社基準による各ユニットの動作確認
  • ・返却品の清掃

③バッテリー

  • ・CCAテスターによる性能検査
  • ・定期的な充電